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入園案内

入園基準について

当園では、教育方針を堅持し、子どもの教育に集中できる環境を保持していくため、次の入園基準を定めております。

  • 園の教育方針、運営方針にご賛同頂き、円滑な園運営の為、ご協力を頂ける方。
  • 園と保護者の方の考え方が著しく異なる場合は、教育活動に影響が生じることを考慮し、入園をお断りさせていただく場合がございます。
  • 入園後であっても、幼稚園に対して過剰な異議、あるいは社会的常識に当てはまらない要求など、園運営に支障をきたすと判断される場合は、その後の通園をお断りさせていただく場合がございます。
  • 幼稚園は、認定こども園や保育園と異なり、学校教育法に定められた教諭の配置基準に従い職員配置がされています。その為、個別の特別な要求には応じることは難しい場合がございます。ご心配な方は事前にご相談ください。

入園募集要項

令和6年度 入園募集要項

募集人数3年保育(3歳児)・・・ 30名 【令和2年4月2日生まれ~令和3年4月1日生まれ】 
*在園の兄弟及び、プレ教室会員のお子さまを含めた募集人数となります。
説明会令和6年度新入園時説明会
9月20日(水)
10時30分~11時30分
※体育の滝本先生による親子体操も予定していますので、親子でご参加頂けます。
※事前の予約は不要です。当日直接お越し下さい。
願書配布10月15日(日)9:00~11:30までとなります。(1部300円)
願書に限りはありません。当日お越しになれない方は、お電話をいただければ後日お渡しできます。
入園願書受付11月1日(水)  ※詳細は、願書配布時に同封いたします。

納付金

諸経費

入園準備金
(入園時のみ)
3・4歳児 50,000円(入園時のみ)
5歳児 30,000円(入園時のみ)
※3月31日までに転勤等の事由で、入園を辞退せざるを得ない場合には、不可能なことを証する書類【住民票の転出届け等】を添えて、園まで申し出てください。園が認めた場合に、入園金をご返金致します。
施設設備費
(入園時のみ)
3~5歳児 20,000円(入園時のみ)
※園舎園庭の設備・園庭遊具(教具)整備等、子どもたちの教育設備を整える為の費用です。
制服(夏・冬)・体操服
かばん・帽子(入園時)
35,000円程度(入園時)
※制服やかばん・体操服・お道具類など、園で使用するものをご購入頂きます。
※おともだちから譲って頂ける方は、必要なもののみご準備下さい。(ただし、当園使用のものに限ります。)
教材費
(年度毎)
12,000円(年額)
※園で使用する教材・教具の為の費用です。
※在園期間に係る費用を月額に換算しております。
※クレヨンやはさみ等の個人持ち教材費は、上記には含まれません。(別途購入頂きます)
※年度ごと進級時(4月)にお納め頂きます。
個人持教材費
(年度毎)
5,500~6,000円程度(年額)
※カラー帽子・自由画帳・出席帳・粘土・マーカー・製作用紙関連 等
※年度ごと進級時(4月)にお納め頂きます。

施設維持費
(年度毎)
12,000円(年額)
※子どもたちが安全で快適に過ごすことが出来る教育環境を目的とした、施設維持・衛生対策・安全対策を講じる為の費用です。
※年度ごと進級時(4月)にお納め頂きます。
冷暖房費
(年度毎)
9,000円(年額)
※年度ごと進級時(4月)にお納め頂きます。
年間絵本代
450~500円程度(月額)
※子どもたちが、毎月自宅に持ち帰りをします。
※各クラスで選択する教材(絵本)により金額が若干異なります。
※年度ごとに進級時(4月)に年間分をお納め頂きます。
その他※上記以外に、行事の為に必要な費用などお納め頂くこともございます。予めご了承下さい。
例)お泊り保育代・遠足バス代・運動会衣装代など…

※上記以外に、行事の為に必要な費用などお納め頂くこともございます。予めご了承下さい。
(お泊まり保育代・遠足バス代・運動会衣装代等)

幼児教育の無償化制度(幼稚園)について

  • ①3歳~5歳(就学前)までの3年間の保育料が無償化の対象となります。
  • ②令和5年度より、子ども子育て支援法に基づく、施設型給付を受ける幼稚園(新制度)の枠組みに移行しました。これに伴い、教育標準時間(通常の保育時間)にかかる保育料は無料となります。(以前は、無償化上限額25,700円を超える保育料差額については、保護者負担)
  • ③保育料以外の費用(給食費・冷暖房費・教材費・年間絵本代・個人持ち教材・行事費等)は無償化対象外となります。
  • ④保育所と同様に、市から「保育の必要性」の認定を受けられたご家庭(新2号認定)につきましては、預かり保育の利用料に対しても市から補助金が一部支給されます。(日額450円・月額11,300円までの範囲内)
    ※「保育の必要性」の認定についての詳細(基準や手続き方法等)については、市のHPをご確認上、直接お問い合わせ下さい。(船橋市保育認定課)
    →幼児教育・保育の無償化について|船橋市公式ホームページ (city.funabashi.lg.jp)
    ※「保育の必要性」の認定がない場合でも、預かり保育をご利用頂けます。但し、市からの補助金の支給はありません。

Q&A

お寺の幼稚園とありますが、具体的に何をしていますか。
当園は特に仏教保育を強調するわけではありません。仏教精神や日本文化の精 神に裏付けされた、「和の保育」を実施しています。こどもたちひとりひとりと 向き合い、それぞれの個性を大切に、寛容であることを心掛けています。
教材は毎年買い替えの必要がありますか。
初年度に購入頂いた、道具箱・クレヨン・ハサミ・粘土などの個人持ち教材については、進級時の買い替えはありません。こどもたちには、道具を大切に使用・管理することを指導しています。
課外教室はどのようなものがありますか。
現在、当園では降園後の時間を利用した課外活動として、①BE-Studio英会話教室 ②タノスポ体育教室 ③もじかずくらぶ(幼児教室)が開講しています。保育時間終了後にそのまま開始しますので、各教室のレッスン終了の時間に合わせてお迎え頂きます。任意の活動になりますので、子どもたちの希望や、保護者の方の意向により、有効にご利用頂ければと思います。 また、①②については、卒園後も継続することが可能です。また、小学生を対象とした、「家庭学習支援教室☆彡カイスタ」が開設されました。こちらは、ステップアップ(進級)方式を採用し、家庭での学習習慣の定着や、学びの姿勢を身に付けていくことを目的とした教室です。
お休みの連絡や園からの連絡ツールは電話の他に何かありますか。
令和4年6月より、保護者向けスマートフォンアプリ「コドモン」を導入し、運用が始まっています。このアプリにより、以下のことを行います。
  • ①毎朝の検温・健康観察の報告
  • ②欠席・遅刻のご連絡
  • ③給食の申し込み
  • ④園からの諸連絡
  • ⑤予定表による行事・持ち物等の確認
  • その他、お子さまについての心配事やご相談は、毎日のお迎えの際に、お気軽に担任まで申しつけ下さい。
保護者会や役員等、保護者の負担はありますか。
当園では、保護者会・PTA等の活動は、役員等のご負担は頂かないようにしています。 幼稚園行事において、順番でお手伝いをお願いしております。いずれも、基本的には、行事当日のお手伝い頂くものであり、度重なる準備や打ち合わせを必要としません。 保護者の方のご理解とご協力が頂けるよう、3年間を通じて、極力公平になるように(1~2回程度)願いしています。また、小さいご兄弟がいらっしゃる方に対しての配慮等はさせて頂いています。
預かり保育はやっていますか。
当園においても令和5年度より、長期休業(夏・春・冬)期間中の預かり保育の実施がスタートします。これにより、通常保育(年間190日程度)に加え、 長期休業期間中の預かり保育(30~35日)実施日の、計220日程度の支援体制が整います。長期間・長時間を幼稚園で過ごす子どもたちの、心身の負担等を第一に考え、楽しく心地良い時間としたいと考えています。 (ただし、長期休業期間のうち、一定期間の園休業日及び、教職員研修期間については、 預かり保育の実施はありません。)
また、当園では、下記の事業を通じて、子どもたち・保護者の方々と繋がり、切れ目のない子育て支援を行っていきます。
  • ①未就園児に対する施設(園庭や遊戯室、コミュニティー施設)開放
  • ②未就園児対象の「親子で遊ぼう!!」実施
  • ③2歳児対象のプレ教室(水・木各クラス)の開設による入園準備
  • ④多彩な課外教室(体育・英会話・幼児教室)での活動
  • ⑤降園後の園庭開放
  • ⑥預かり保育の充実
  • ⑦小学生活動の奨励(体育・英会話・学習支援教室)
  • 給食はありますか?
    給食は、(株)幼稚園給食に委託しています。月毎のお申込みとなります。急な事情がある時のみ、当日注文を受け付けています。スマートフォンでの申し込みとなります。全体の2~3割程のお子さんが給食を利用しています。 低アレルゲン食(除去食)の対応もありますが、個別の症状に合わせた対応等はありませんので、事前にご確認頂き、症状により、お弁当をお持ちになる事をおすすめしています。

    低アレルゲン食(除去食)|幼稚園給食 (y-kyushoku.co.jp)
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